業務内容・保有設備｜銅・アルミの切削加工は神戸市の株式会社FIC！どんな金属にも対応

マシニング加工とは、マシニングセンタという機械にプログラムを転送し、そのデータに沿って数字制御しながら、様々な種類の刃物を高速回転させ、素材に直接刃物を当てて彫ったり削ったりする加工のこと。
プログラミングによって工具の位置、交換、経路、主軸の回転、非工作物の位置制御が行われるため、正確さが求められる複雑な形の部品や機械部品の製作にはぴったり。小ロットから大ロットまで、どんな製品も当社にお任せください。

フライス加工とは、多数の切れ刃を持つフライスで主に面加工を行う切削加工のこと。
工具を回転させ、固定した材料を連続的ではなく断続的に切削していきます。
そのため、旋盤による回転切削に比べて切削方法も多種多様、幅広い加工が可能です。
また、断続切削により精巧な加工作業に適しています。
大ロットよりも、小ロットや多品種の試作品に用いるのがべストといえるでしょう。
当社ではそんな試作・単品物にも対応しております。

45年以上もの実績を誇る当社は、お客様の多様なご要望に対応できるよう精度の高い設備を取りそろえております。 詳細ページでは、そんな当社の保有設備を一覧でご紹介。ご依頼時の参考になれば幸いです。

銅・アルミ・ステンレス・鉄・真鍮等の各種金属加工はもちろんのこと、特殊金属についてもまずはご相談ください。 豊富な実績を活かして、最大限の努力をさせていただきます。